六角橋杉山大神境内に総合案内板が設置されました。
令和4年3月9日”六角橋杉山大神”参道入口の大鳥居の脇に、予てより「わが町六角橋 道の愛称プロジェクト」が取組んでまいりました、とってもお洒落な総合案内板設置を設置する工事が行われました。
工事を進めると早速問題が発生、基礎を打つ場所に錆びた水道管らしきもの3本がでてきました。 流石プロ!です。 これを上手く避けて何とか工事を進めます。
「これで、子供たちにも見えるかな‥?」 ‥慎重に位置や角度を決めて、しっかりと枠を固定しコンクリートの固まるのを待ちます。
ついでに横にあった、錆びて底の抜けた”横浜市防火協会”と書かれた「消火箱」も、今の基準に合わないので撤去してもらいました。
こうして六ヶ町が色分けされた地図に愛称が付され”総合案内板”は、六角橋杉山大神参道の入口、道路からもよく見える場所に設置することができました。
ただこの場所は日当たりが良すぎるため、強烈な午前中の直射日光が案内板を傷めないかチョット心配しています。
3月12日、道の愛称プロジェクト会議を披露式を兼ねて現地で開催しました。 横浜市をはじめ、神奈川区やコーディネーター等々関係の皆様の熱い思いがこの様なお洒落な形となり、六角橋の町に新たな撮影スポットができました。 この一年間、お陰様で有意義な時間を共有し、素晴らしい経験させていただきましたこと、心より感謝し御礼上げます。ありがとうございました。
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