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六角橋杉山大神の柴灯(どんと焼き)のご案内

 柴灯(どんど焼き)は、田んぼや河原、神社と言った場所で、竹や木の棒でやぐらを組みます。
そこに門松等の正月飾りを入れて焼き、その火や煙に当たります。
そして、残り火で木の枝や竹に刺したお餅や団子をいただくという行事です。
どんど焼きで火や煙に当たることで、一年健康に過ごせるようになり、お餅、団子を食べると虫歯にならない、健康になるという言い伝えもあります。
また、どんど焼きの灰は魔除け、厄除けの力があり、家の周りに撒くと良い、ともされています。
 
 どんど焼き本来の意味は、「お正月に歳神様(年神様)をお迎えするために飾った門松や松飾りを、正月の終わる小正月(1月15日)に焼いて、歳神様を空へお送りする」というものです。
一年の「五穀豊穣/商売繫盛/家内安全/無病息災/子授け/子孫繁栄/厄払い」と言った願いを込めて行われる行事です。

R6.12-どんど焼き回覧

| 六角橋杉山大神

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